シュナイダー614シリーズの万年筆には、なんだか見覚えがあると思いませんか?そうです!このシリーズは618シリーズの姉妹モデルなのです。違いは何かって?どうか続けての説明をお許しください。614シリーズは同様にシュナイダーブランドの万年筆であり、エコプラスチック材を使用していることに疑う余地はありません。ステンレススチール製耐摩耗性F字ペン先で、滑らかで書きやすくインクが詰まりません。よくみられるヨーロッパ仕様のカートリッジとインキアブソーバーで、ペン軸は黒、青、白の3色からお選びいただけます。618万年筆との差異はというと、最もはっきりわかるのは外観に違いありません。618と比べて繊細で細長くなっています。614の売りは短く小さな精悍さであり、頭と尾の両端のどちらもアーチ形になっています。本体はわずかに太めですが、短くもあり、さらに携帯に便利です。グリップには円型の滑り止め防止デザインで、三角形のグリップに慣れないユーザーの方にその他の選択をご提供しています。このほかカートリッジの底部分には1個所穴が開いており、簡単にインクの容量を観察できます。ちょっとした細かな変化ですが、全く違った新しいアイディアがあります。
よく見かけるシュナイダーの各種万年筆では、大多数のシリーズのペン軸が比較的太くなっています。比較的細いペン軸をお好みのユーザーの皆様からすれば、書き心地をがスムーズでないと感じられるかもしれません。このためシュナイダーでは618細ペン軸シリーズをリリースし、さらに多様化されたご購入の際の...
NT$200